電子書籍なら 自分一人で出版できるのでは? 出版社から出す意味はある?

 

前回、経営者のブランディングのために、電子書籍がいまおいしい、というおはなしを伺ってきました。

でも、そうはいっても出版って ホントに自分の力でできるの? ということについてきょうも、出版プロデューサーの水谷弘隆さんにお伺いいたします。

 

水谷: 前回まで、出版の意義と電子書籍がどうなのかについてお話してきましたが、そうはいっても、本当に自分は出版できるのか、不安な方も多いと思います。

Hiroko: 初めての場合には、相当勇気もいりそうですが、自分の力でできるのか心配です。できますか?

水谷:はい。やったことがない人でも出版ができるということには3つの理由があります。

はじめてでも電子書籍で出版ができる3つの理由

 

1.電子書籍で商業出版ができる環境にすでになっていること

電子書籍は紙よりもコストがかからないので、商業出版のリスクが出版社にかかりにくく、そのぶん著者になるハードルが下がります・

2.電子書籍出版者は 新しい著者さんを探している 

出版社は新しいスターを発掘しています。

Hiroko:ええ、そうなんですか。有名な人に リピートして書いてもらった方が売れるんじゃないですか?

水谷:そう言ったニーズがあるので、ごきげんビジネス出版さんとセミナーを開いて、優れた本を書ける人を探しましょうという取り組みをしているわけです。

 

3. 自分ひとりでかかえこまなくても できる人のアドバイスを聞けばいいと考える

Hiroko:最初に本を書くときは、コンテンツはあるにしても、不安ですよね。実業をまわしながら、空いているどれだけの時間を投入すれば、4万文字、6万文字と言ったものを書けるのか、見当がつかないのが普通だと思います。

水谷:そうですね。でも、どうやって書いたらいいかは人に聞くのもいいし、自分が書きたい分野の本を探してきて、目次を見て研究するのもひとつです。なかみをマネしちゃいけないけれども、そういうことも 人の助けを得ることです。

 

企画書を通すのが大変なんじゃないですか?

Hiroko:はい。ただ、聞くところによると企画書を通すのが大変だとよく聞きますが。

水谷: 本を書くには、3つの行程があります。 まず、テーマを決める、企画書を書く、文章を書くこの3つですね。

テーマはそもそも自分で見つけられるだろうか?

水谷:まず、テーマなんですが、自分の書きたいテーマは売れるんだろうか? と、皆様思いますね。このことが難しく、書けること、書きたいことが、売れる内容とは限らないのです。ただ、紙に比べたとき、出版社のコストは低いので、そのぶん 著者の意向は内容に盛り込みやすいということになります。

 

つまり、万人ウケしない、尖った内容でも電子書籍だと出版しやすいということになります。自分の常識は人の常識とは違う、自分では当たり前ということも、人から見ると当たり前ではなく、価値があったりするからです。

わたしは、デビュー作が紙の本で「33歳からの勉強のルール」アスカビジネス というタイトルのものなのですが、自分では30歳過ぎて英語を勉強したり、人脈作ったりそんなのは普通と思っていたけれども、出版社の人から見たら、普通ではなかった、それがきっかけとなって、紙で商業出版できたという経験があります。

電子出版であれば、なおさら商業出版のハードルが低くなるでしょう。

 

 

人が読みたいテーマを見つけるには?

Hiroko:人が読みたいテーマを見つけるには、何かいい方法がありますか?

水谷:わたしは、セミナーで、参加者の方に自分の書けること、書けないことのテーマをだしていただき、交換しあって、どれが一番読みたいか採点しあうということをやってもらっています。こうすることで、テーマを人に発見してもらうこともできます。

 

まとめ 初めての出版、その行程をイメージする

きょうは、電子書籍のハードルが低いとはいっても、初めての出版、自分の力でできるのか? ということについて、出版の3つの行程をあげながら説明いただきました。出版について、さらに現実を知りたいかたは、9月9日に、水谷さんの「電子書籍で叶えるセルフブランディング講座」が東京でありますので、お越しください。詳しい情報はコチラから

神楽坂カレッジだより

 

水谷弘隆 「33歳からの勉強のルール」アスカビジネス

 

goo.gl/VxFSi6

年下男子とおいしい結婚 ごきげんビジネス出版

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4908355681